
360°パノラマVRの歴史
360°パノラマVRの技術はApple社の技術でした。
360°パノラマVRは元々、Apple社が開発したQuickTimeVR(Cubic VR)という技術でした。しかし、当時はまだまだWindowsが全盛期の時代。Apple社のQuickTimeでしか閲覧ができませんでした。QuickTimeプラグインをダウンロードして閲覧するという邪魔臭さからVRでのシェアーが取れず、需要も少なく、日本で取り扱う業者は数社しかなかったことでしょう。現在では、Googleストリートビューにより、誰でも気軽に360°パノラマVRを楽しめる時代になりました。弊社は創業2005年当時からCubic VR・Object VR Panorama VRの制作をしております。
当時の撮影機材
カメラ型式:NIKON COOLPIX 950
撮像素子:総画素数 211 万画素
画像サイズ:1,600×1,200(FULL)、1,024×768(XGA)、640×480(VGA)
レンズ型式:フィッシュアイコンバータFC-E9

QTVR(Quick Time Virtual Reality) 360°
Apple QTVR 360°をご覧になりたい方は、ダウンロードしてQuickTimeプレーヤー7でご覧ください。尚、QTVRファイルはGurgle360°の著作物ですので二次利用はできません。当時の機材で撮影しておりますので、驚くほど解像度が低くいです。






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